初心者に向けたカメラ設定

カメラ 写真

カメラ初心者に向けたカメラ設定解説!

kenji
こんにちは、kenjiです。
今回は、カメラ初心者が上達するために通らなければならない「カメラの設定」について教えます。
なやみ
・カメラの設定ってなに?
・何を変えればいいの?
・なんのモードで撮ればいいの?

こんな疑問にもお答えつつ、カメラ設定について説明していきます。

kenji
僕もカメラを始めた頃はカメラの設定をしていませんでしたが、カメラの設定ができるようになってからは、マニュアル撮影で撮っています。
マニュアル撮影の方がカメラの自由度が上がります。

カメラを始めたばかりの方、今までオートモードで撮影していた方、上達したい方はぜひ今回の記事を参考にしてください!

それではいきましょう!

カメラの設定で表現が変わる

夕日 夜の街

普通写真を撮るとき、オートモードで撮影することがほとんどだと思います。
オートモードでの撮影は、カメラが状況に合わせて自動的に設定を行っています。
自動設定のため初心者にとっては簡単に撮影することができますが、細かい表現ができなくなります。

一方、カメラの設定を手動で行うことで、自分の思った通りの明るさ、ボケ感、ブレを作り出すことができます。

 

下の写真のように車のライトを残した撮り方(長時間露光)などは、オートモード撮影ではできません。手動でカメラの設定を行う必要があります。

カメラの設定とは

カメラの設定では「シャッタースピード」、「絞り(F値)」、「ISO感度」を理解できれば、思うように写真が撮れます。

では、「シャッタースピード」、「絞り値(F値)」、「ISO感度」について説明していきます。

シャッタースピード

シャッタースピードとは、シャッターを切るまでの時間のことをいいます。
シャッタースピードを変えることで、光を取り込む時間を設定できます。

シャッタースピードが遅い(1/8、0.4s、30s)と、光を取り込む時間が長くなるので明るい写真が撮れます。しかし、シャッターを長く開けていると下の写真のようにブレが生じやすくなります。

シャッタースピードによるブレ

シャッタースピードによるブレ

ブレを抑えることができれば下の写真のようにきれいに撮れます。

長時間露光

シャッタースピードを遅くしたとき

 

シャッタースピードが早く(1/1000、1/4000)と、光を取り込む時間が短くなるので暗くなります。しかし、シャッターをすぐに切れるのでブレがなく一瞬を収めることができます。

シャッタースピードが早いとき

シャッタースピードが早いとき

 

絞り値(F値)

絞り値、またはF値とも呼ばれます。
絞り値を変えることで背景のボケ具合と光を取り込む量が設定できます。

絞り値(F値)を小さくすればボケやすく、明るくなるがその分ピントの合う範囲は狭くなる
下の写真は絞り値を小さく(F3.5)にした場合の写真です。

シャッタースピード1/100、F3.5、ISO 2000

シャッタースピード1/100、F3.5、ISO 2000

背景がちゃんとボケていますね!

 

逆に、
絞り値(F値)を大きくすればボケにくく、暗くなるがその分ピントの合う範囲は広くなる
下の写真は絞り値を小さく(F14)にした場合の写真です。

シャッタースピード1/100、F14、ISO 2000

シャッタースピード1/100、F14、ISO 2000

F3.5のときとシャッタースピード、IOS感度は同じですがF14にすると暗くなります。
しかし、ボケがなく全体がはっきりと見えますね!

この絞り値を変えることでボケを作ったり、全体をきれいに収めたりすることができます。

ISO感度

写真の明暗は「シャッタースピード」や「絞り値(F値)」で決まりますが、環境によっては「シャッタースピード」、「絞り値(F値)」だけでは対応できないときがあります。(ex.暗い場所、明るい場所  etc.)
また、シャッタースピードは遅くしすぎると手振れが発生してしまいます。
そんなときに「ISO」が必要になります。

ISO感度で明るさの調節を行います。
暗い場所では光量がなく、明るい場所では光量がありすぎます。そこでISOを使うことで、電子的に明るさを調節することができます。

 

下の写真はシャッタースピード1/100、F3.5、ISO800のときです。

シャッタースピード1/100、F3.5、ISO800

シャッタースピード1/100、F3.5、ISO800

 

暗い場所で撮影しているので、暗く見えますね。

では次に、
下の写真はシャッタースピード1/100、F3.5、ISO40000にしたときです。

シャッタースピード1/100、F3.5、ISO4000

シャッタースピード1/100、F3.5、ISO40000

ISOの値を大きくするだけで明るさが大きく変わりますね!
このように、ISOでは電子的に明るくすることができます。

 

ただし、ISO感度の値を大きくしすぎるとノイズが発生してしまいます。画質をよくするためにもISO感度の値は気をつける必要があります。
また、ISO感度によるノイズの出方はカメラによって変わります。自身が持っているカメラの許容範囲を調べておきましょう。

まとめ

最後にこれまでのまとめをしていきます!

シャッタースピード

  • 早い:手振れに強い / 暗くなる
  • 遅い:手振れに弱い / 明るくなる

絞り値(F値)

  • 小さい:背景がボケる / 明るくなる / ピント幅が狭くなる
  • 大きい:背景がボケない / 暗くなる / ピント幅が広くなる

ISO感度

  • 小さい:暗くなる / 場合によってはノイズが軽減・発生
  • 大きい:明るくなる / 基本的にノイズが発生

 

このような感じになります。
今回紹介したカメラの設定をマスターしてしまえば、これまでとは違った写真が撮れるかもしれません。

時には、一枚の写真に時間をかけて撮ることも重要です。試行錯誤して自分好みの写真を撮ってみてください。

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