テレビを見ているとき、ネットで調べ物をしているとき、スマート家電やIoTなどの言葉を聞いたことがあると思います。
先日、僕も家電をスマートフォン、声で操作できるようにGoogle Home Miniとスマート家電をネットで結び付けました。日本ではまだ家電のIoT化をしている人は多くはないと思います。(多くはないですが使っている人は結構いると思います。)
しかし、これからインターネットもより便利になり、今よりもさらに普及するはずなのでスマート家電について、実際に使った感想などを発信しようと思います。
何を使えばIoT化できるのか

実際に言葉は知っていても、どうすればいいのかわからないかと思います。そこで、今回、僕が家電をインターネットにつなげるために使用した物を紹介します。
- RS-WFIREX3 コントローラ
- Google Home mini
上記の2点があれば、家電をIoT化することができます。他にも商品はありますので探してみてください。
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価格:7,920円 |
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【50%OFF】Google Home Mini チョーク(グーグル ホーム ミニ チョーク) 価格:3,300円 |
設定方法
家電とインターネットをつなぐ前にRS-WFIREX3 コントローラとGoogle Home miniをインターネットにつなぐ必要があります。コントローラなどの設定方法は長くなるので以下のリンクから確認してください。
基本的にはそれぞれのアプリの指示の通りに設定をすれば問題はありませんが、少々大変です。
実際に使ってみると

普段僕はベッドからテレビを操作したり、照明を消したりするため枕元にそれぞれのリモコンを置いていました。しかし、RS-WFIREX3 コントローラに家電の登録をすることで、スマートフォンから家電を操作することができます。
これだけでもスマートフォンが全リモコンの代わりになるのでかなり楽になります。そこにGoogle Home miniを連携させることで、声で操作できるようになります。
声で操作ができ、そもそもスマートフォンを開く必要もないのでさらに楽になります。特に寝る前にスマートフォンを開かずに声だけでテレビ、照明を消すことができるので布団の中にいたままでも簡単に操作できます。
そもそもGoogle Home MiniでSpotifyの音楽を流すことができるので、音楽好きの僕にはとてもありがたいです。「OK、Google、音楽流して」で勝手に流してくれるので便利です。
まとめ : これからにかなりおすすめです

まだIoT(スマート家電)は完全には普及していません(多くの人は使っています)が、これから広まっていくものです。インターネットも今現在よくなっています。
使っていなければこれまでとは何も変わらないのでいらないと思いますが、実際に使ってみるととても簡単に家電を操作でき、リモコンもいらなくなります。まだ使ったことがない方はぜひ一度使ってみてください。