こんにちは、kenjiです。
前の記事でカメラプロフィールを書きましたので、今回は動画プロフィールを紹介します。
前回の記事を読んでいない方はこちらから
今回も簡単なプロフィールなので気軽に見ていってください。
動画制作を始めた経緯
前回の記事でカメラを始めた経緯については話しました。
その途中から今回の話になります。
Cinematic動画との出会い
19歳(大学1年生)のとき、YouTubeでSam KolderさんのCinematicな動画を見つけました。
これらの動画を見て、「僕もいろんな景色を写真だけじゃなくで動画にも収めたい。」となり、動画撮影、編集を始めるようになります。
動画の編集は以前からソフトを使用していたので、できたのですが動画の知識がなく、設定からカラーグレーディング、撮る手法などの技術を学ぼうとしました。
僕の置かれた環境
動画に興味を持ったことはよかったのですが、僕の周りでカメラに詳しい人は知る限りではいませんでした。(カメラをやっている人がいても凝っている人はいませんでした。)
撮影設定(シャッタスピード、ISO、F値)でも場所や環境によっても変わりますし、それは写真においても同じでした。
「どの場所ならどのくらいの設定目安でやった方がいい」と教えてもらうことがなかったので自分で試行錯誤しながら学びました。
僕の勉強方法
動画が作れるようになったら
僕が思うように動画を作れるようになったのは最近です。
しかし、それまでにはいろんな取り組みをしてきました。
取り組んできたことの例を以下に挙げます。
- お店のPR動画を無料で作成
- イベント動画を無料で作成
- 海外旅行を経験
1.について
今はSNSがあると先程も言いましたが、お店が新しくオープンしたということは、お店側からしたら「多くの人に知って貰いたい、来てもらいたい、コンセプトを伝えたい」と思いますよね?
そこで、そのお店にこちらから提案してあげれば協力してPR動画を作らせてもらえますよね?
2.について
2については、1に関係します。1回撮影したら、他のところでも生かせないか相談、提案することで、幅が広がります。
詳しい内容は後日記事にします。
知りたい方はインスタグラム、TwitterのDMにコメントしていただいても構いません。
3.について
海外旅行に行くということは、動画、写真をやっている人にとってはいろんな景色を収めてきたいですよね?
そのために、さらに勉強しますし、できる限りの機材も揃えます。
そのため、新たな知識、技術が身に付き、実際に現地に行くとまた気付くことがあります。
その後
動画が作れるようになったら自分から動きますが、無料制作で得られたサンプルを次回から使用して、提案することができます。
サンプルがあれば自分から声をかけたときでも、相手に完成図を想像してもらえます。
さらに、そのサンプルを売り込んでもらえます。
まとめ
僕が使用しているカメラは前回の投稿からわかると思います。
正直、いいカメラを使っているとは言えません。
むしろそんなカメラなんだと思われるかもしれません。
しかし、ある程度ちゃんと動画が撮れるカメラなら関係なく、知識、技術で賄うことができます。
カメラの機能の限界が来たら買い替えればいいと思います。
最後に、「ある程度ちゃんと動画が撮れるカメラ」と書きました。
「じゃあどんなカメラならいいの?」を僕の意見で教えて、今回の記事を終わります。
- フルHD(FHD) 撮影可能
- 60FPS 撮影可能
- (5軸手振れ補正)
最低、上記の2つが可能なら、全然動画撮影できます。
30FPSでも撮影できますがスローモーションは厳しくなります。
ということで今回は以上になります。
カメラを始めたきっかけ | カメラプロフィール に引き続き動画プロフィールでした。